ジョイメカ・スパイラルとは
このサイトはm_036名義で制作したチップチューンや「ジョイメカP」名義で制作したVOCALOIDコンテンツを発表する場です。
また、vocaloidやchiptune、映像や音楽などのコンテンツで気になるものなどを貼り付けてはちょびっと感想を添えたりもします。
これまで作ったもの(ニコニコ動画)
〓/¨э ┳┛×╋┓|⊃(ジョイメカPの公開マイリスト)
http://www.nicovideo.jp/mylist/5195059
m_036名義ではNSFによるファミコン音源インスト曲も制作しています。
それらはこちらのサイトにてまとめてあります(主にカバー曲です)。
NESpirit~ファミ魂
http://www.nespirit.net/
ニコニコ動画にアップしたもの
m・c・k!N・S・F!(NSF単体での曲)
http://www.nicovideo.jp/mylist/7056710
最近はツイッターで作り散らかしています(^^;。
モーメント:ファミコンでサクッと作ってみましたあれこれ
ファミコンアレンジ小品・デモ集
https://twitter.com/i/events/1017400256969895936
また、vocaloidやchiptune、映像や音楽などのコンテンツで気になるものなどを貼り付けてはちょびっと感想を添えたりもします。
これまで作ったもの(ニコニコ動画)
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http://www.nicovideo.jp/mylist/5195059
m_036名義ではNSFによるファミコン音源インスト曲も制作しています。
それらはこちらのサイトにてまとめてあります(主にカバー曲です)。
NESpirit~ファミ魂
http://www.nespirit.net/
ニコニコ動画にアップしたもの
m・c・k!N・S・F!(NSF単体での曲)
http://www.nicovideo.jp/mylist/7056710
最近はツイッターで作り散らかしています(^^;。
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ファミコンアレンジ小品・デモ集
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MIDINIZE四参加~ふぁみみみっでぃを導入(データ制作手順の記録)
チップチューンユニット「たにくぐ」のsigarami氏からお声をかけていただいて、氏のチップチューンコンピレーションアルバムである"MIDINIZE四"に参加しました。
MIDINIZEシリーズはmidi制御による実機からの音をフィーチャーしたオリジナル曲というレギュレーションで作られた曲が集まるアルバムです。
また、データ配信はせず物理メディア(CD)のみでの頒布というド硬派企画といえるものです。
伝説的な人物や現役のゲームミュージックコンポーザー、若手のチップチューンアーティストまで、さまざまな活動をしている方々が集まるのも特徴のひとつなのですが、まったくマイペースに続けているにも関わらずこの度こちらの末席を汚すこととなりました。よろしくお願いします。
このエントリでは備忘録の意味もかねてどういったプロセスで曲を制作したかをざっくり書き残しておきます。
<ざっくり>
zms(mml)を書く→mid(smf)にコンバート→DAWで読み込んでふぁみみみっでぃで演奏
</ざっくり>
基本的に僕は普段midiを扱わない環境で制作をしています。
mck系列のmmコンパイラでnsfという実機でも演奏可能なファイルを作り、実機なりPC上でのnsfプレーヤーなりで演奏しています。
今回はNSFではなくmidi信号を外部の楽器(ファミコン)へ飛ばすsmfデータを作らないといかんのです。
僕がかつてよく使っていたX68000で内蔵音源とmidi楽器を同時に制御できるドライバにZ-MUSICというのがあります。
わいやぎ氏によるWINDOWS上でのZ-MUSICデータ制作環境がかなり整っているのでそれを使うことにしました。というかそれ以外に手早くMIDIデータを作る方法を僕は知らないのであった(言い回しでなくw)。
MMLは扱いなれたサクラエディタで書きます。
これをZeditというzms用エディタで開きます。Zeditはボタン一発でzms→zmd→mid形式へと変換(というか生成)するようにコンパイラの設定をしてあるのでこれでsmfを作ります。
Zeditには演奏ボタンもあってmidi出力先を設定すればここでも試聴できますが、ここではしません。
この時点でmidi出力先を設定できてmid形式を演奏できる各種プレーヤーから鳴らせるんですが(Zeditの演奏ボタン含む)、どうも安定しなくてですね、ノートがスルーされて鳴らないとかよく発生したので、餅は餅屋、midi楽器制御はそれが出来るDAWに任せることとします。
うちでそれができるのは今や古いソフトですがACID Pro 7というDAWです。これでさっき作ったsmfを読み込みます。
ぶっちゃけACIDシリーズはこのバージョンの時点ではMIDIデータのエディットに弱いので、ここではまったく手を入れません。
サクラでzmsのMMLを書く→Zeditでコンパイル→ACIDからふぁみみみっでぃへmidiデータを送って演奏→サクラでデータの直し
の繰り返しとなります。
気に入るところまで煮詰めていったら、ファミコンからの音声を録音します。
Z-MUSICのmml(zms)を書くときとmck系のmmlを書くときの違いで気になったのはボリュームの数値です。
mck系ではボリュームはVn表記でnは0≦n≦15。0~15の16段階です。
zmsでは@Vnと記した時は0~127の128段階なんですが、
Vn表記だと0≦n≦16の17段階。(@VnでもVnでも混在でも可。使いやすい方法を選べる)
16段階のファミコンにデータを流したらどうなるの?と思いましたが、V0とV1では音が鳴りませんでした。
なのでzmsにはV1~V16の16段階で書いて、mckなどでいうところのV0~V15の16段階ボリューム設定になると解釈しました。
というわけでmckでデモを作ってzmsに移植する際に全てのVの値を+1しました。
他にもZ-MUSIC特有のコマンドはほぼすべてmidi機器に対してコントロールチェンジを送るものなんですが大体はGMやGS規格に沿った内容なのか、例えばビブラートを送ってもふぁみみみっでぃではそうは動かないなんて感じのものがほとんどでした。
この辺のzmsでの僕がよく使いそうなコマンドがふぁみみみっでぃにはどんなccを送っていることになっているのか調べておきたかったんですが、ちょっと時間もなく今回はその辺は見送りました。
その時のふぁあみみみっでぃはお借りしていた物なのですが、その後購入しましたので今後じっくり調べていきたいです。
ではまたね。
"MIDINIZE四"を取り扱っている音楽ショップ、ショップメカノのブログ(通販に関する記載のあるエントリにリンクしています)
お家で音楽を聴こう!キャンペーン info-vol,11
https://shopmecano.hatenablog.com/entry/2020/04/25/180739
MIDINIZU四のクロスフェードデモ(soundcloudたにくぐのアカウントより)
MIDINIZE四 Xfd
https://soundcloud.com/tanikugu/midinize4-xfd
MIDINIZEシリーズはmidi制御による実機からの音をフィーチャーしたオリジナル曲というレギュレーションで作られた曲が集まるアルバムです。
また、データ配信はせず物理メディア(CD)のみでの頒布というド硬派企画といえるものです。
伝説的な人物や現役のゲームミュージックコンポーザー、若手のチップチューンアーティストまで、さまざまな活動をしている方々が集まるのも特徴のひとつなのですが、まったくマイペースに続けているにも関わらずこの度こちらの末席を汚すこととなりました。よろしくお願いします。
このエントリでは備忘録の意味もかねてどういったプロセスで曲を制作したかをざっくり書き残しておきます。
<ざっくり>
zms(mml)を書く→mid(smf)にコンバート→DAWで読み込んでふぁみみみっでぃで演奏
</ざっくり>
基本的に僕は普段midiを扱わない環境で制作をしています。
mck系列のmmコンパイラでnsfという実機でも演奏可能なファイルを作り、実機なりPC上でのnsfプレーヤーなりで演奏しています。
今回はNSFではなくmidi信号を外部の楽器(ファミコン)へ飛ばすsmfデータを作らないといかんのです。
僕がかつてよく使っていたX68000で内蔵音源とmidi楽器を同時に制御できるドライバにZ-MUSICというのがあります。
わいやぎ氏によるWINDOWS上でのZ-MUSICデータ制作環境がかなり整っているのでそれを使うことにしました。というかそれ以外に手早くMIDIデータを作る方法を僕は知らないのであった(言い回しでなくw)。
MMLは扱いなれたサクラエディタで書きます。
これをZeditというzms用エディタで開きます。Zeditはボタン一発でzms→zmd→mid形式へと変換(というか生成)するようにコンパイラの設定をしてあるのでこれでsmfを作ります。
Zeditには演奏ボタンもあってmidi出力先を設定すればここでも試聴できますが、ここではしません。
この時点でmidi出力先を設定できてmid形式を演奏できる各種プレーヤーから鳴らせるんですが(Zeditの演奏ボタン含む)、どうも安定しなくてですね、ノートがスルーされて鳴らないとかよく発生したので、餅は餅屋、midi楽器制御はそれが出来るDAWに任せることとします。
うちでそれができるのは今や古いソフトですがACID Pro 7というDAWです。これでさっき作ったsmfを読み込みます。
ぶっちゃけACIDシリーズはこのバージョンの時点ではMIDIデータのエディットに弱いので、ここではまったく手を入れません。
サクラでzmsのMMLを書く→Zeditでコンパイル→ACIDからふぁみみみっでぃへmidiデータを送って演奏→サクラでデータの直し
の繰り返しとなります。
気に入るところまで煮詰めていったら、ファミコンからの音声を録音します。
Z-MUSICのmml(zms)を書くときとmck系のmmlを書くときの違いで気になったのはボリュームの数値です。
mck系ではボリュームはVn表記でnは0≦n≦15。0~15の16段階です。
zmsでは@Vnと記した時は0~127の128段階なんですが、
Vn表記だと0≦n≦16の17段階。(@VnでもVnでも混在でも可。使いやすい方法を選べる)
16段階のファミコンにデータを流したらどうなるの?と思いましたが、V0とV1では音が鳴りませんでした。
なのでzmsにはV1~V16の16段階で書いて、mckなどでいうところのV0~V15の16段階ボリューム設定になると解釈しました。
というわけでmckでデモを作ってzmsに移植する際に全てのVの値を+1しました。
他にもZ-MUSIC特有のコマンドはほぼすべてmidi機器に対してコントロールチェンジを送るものなんですが大体はGMやGS規格に沿った内容なのか、例えばビブラートを送ってもふぁみみみっでぃではそうは動かないなんて感じのものがほとんどでした。
この辺のzmsでの僕がよく使いそうなコマンドがふぁみみみっでぃにはどんなccを送っていることになっているのか調べておきたかったんですが、ちょっと時間もなく今回はその辺は見送りました。
その時のふぁあみみみっでぃはお借りしていた物なのですが、その後購入しましたので今後じっくり調べていきたいです。
ではまたね。
"MIDINIZE四"を取り扱っている音楽ショップ、ショップメカノのブログ(通販に関する記載のあるエントリにリンクしています)
お家で音楽を聴こう!キャンペーン info-vol,11
https://shopmecano.hatenablog.com/entry/2020/04/25/180739
MIDINIZU四のクロスフェードデモ(soundcloudたにくぐのアカウントより)
MIDINIZE四 Xfd
https://soundcloud.com/tanikugu/midinize4-xfd
ブログ移転ed
これまで使っていたdtiのサービス終了に伴いまして、ブログを移転しました。
dtiでのログはそのままこちらに移してあります。
今後もボカロやDTMに関する話題などを中心に気まぐれに展開していこうかと思います。
…といっても最近はtwitterばかりなんですがw。
なにかこう、あちらの文字数ではまとまらなかったことなどもこちらに書いていこうかと思います。
twitter(m_036名義)
最近はツイート数を割と抑えていますが、ただの気まぐれで特に意味はありません。
初期のブームの頃のような、肩の力を完全に抜いたある意味自分勝手なスタンスで続けております。
ではまた。
dtiでのログはそのままこちらに移してあります。
今後もボカロやDTMに関する話題などを中心に気まぐれに展開していこうかと思います。
…といっても最近はtwitterばかりなんですがw。
なにかこう、あちらの文字数ではまとまらなかったことなどもこちらに書いていこうかと思います。
twitter(m_036名義)
最近はツイート数を割と抑えていますが、ただの気まぐれで特に意味はありません。
初期のブームの頃のような、肩の力を完全に抜いたある意味自分勝手なスタンスで続けております。
ではまた。
陽が差し込むこの場所で
アップしてからだいぶ経ってしまいました。
ふみPの名曲「陽が差し込むこの場所で」をカバーしました。
ほぼファミコン内蔵音源だけでオケを作っています。
「ほぼ」というのは、今回はSX-150とDS-10というシンセも使っているからです。
SX-150は大人の科学別冊に付いているアナログシンセ。
曲の節目節目でうっすら聴こえる「シュミイ~ン」みたいな音です。
もっとパンチのきいた音が出るのですが、空間系エフェクト等かけまくりながら録音したら、結構薄くてきれいな音になりまして。
「ああ、こういう音も作れるんだな~」
と感心しながら採用ですw。
アナログシンセはほとんど弄った事がないので、イコールぶっとい個性的な音という先入観がありました。
DS-10はニンテンドーDSのソフトで、コルグのMS-20を再現したソフトです。
シーケンサーやカオスパッド、鍵盤入力機能もついてこれだけで完結した環境になっています。
コレの鍵盤入力で間奏を弾いています。
手元を録画する環境があればやったのですが、とりあえずケータイのカメラではイマイチでしたw
ファミコンの音源パートについては、ファミコンがモノラルである事も再現する方向でミックスしています。
これまではチャンネルごとのパラアウトからステレオにミックスしてオケを作っていました。
モノラルとなると同じセンターに位置しているリンのボーカルとぶつかるので、これを避けるためにイコライザーで音質を調整します。
実はこの作業をこれまでは軽くしかやっていなかったのでw、拙い結果ですが今回は勉強になりました。
アヒル童話の頃からリンのベロシティーとピッチをちょくちょく弄ることが多いのですが、今回はちょっと不安定な感じに仕上がってしまった部分もあります。
今更ながらボカロの打ち込みとミックス、そのあたりが課題ですね。
ふみPの名曲「陽が差し込むこの場所で」をカバーしました。
ほぼファミコン内蔵音源だけでオケを作っています。
「ほぼ」というのは、今回はSX-150とDS-10というシンセも使っているからです。
SX-150は大人の科学別冊に付いているアナログシンセ。
曲の節目節目でうっすら聴こえる「シュミイ~ン」みたいな音です。
もっとパンチのきいた音が出るのですが、空間系エフェクト等かけまくりながら録音したら、結構薄くてきれいな音になりまして。
「ああ、こういう音も作れるんだな~」
と感心しながら採用ですw。
アナログシンセはほとんど弄った事がないので、イコールぶっとい個性的な音という先入観がありました。
DS-10はニンテンドーDSのソフトで、コルグのMS-20を再現したソフトです。
シーケンサーやカオスパッド、鍵盤入力機能もついてこれだけで完結した環境になっています。
コレの鍵盤入力で間奏を弾いています。
手元を録画する環境があればやったのですが、とりあえずケータイのカメラではイマイチでしたw
ファミコンの音源パートについては、ファミコンがモノラルである事も再現する方向でミックスしています。
これまではチャンネルごとのパラアウトからステレオにミックスしてオケを作っていました。
モノラルとなると同じセンターに位置しているリンのボーカルとぶつかるので、これを避けるためにイコライザーで音質を調整します。
実はこの作業をこれまでは軽くしかやっていなかったのでw、拙い結果ですが今回は勉強になりました。
アヒル童話の頃からリンのベロシティーとピッチをちょくちょく弄ることが多いのですが、今回はちょっと不安定な感じに仕上がってしまった部分もあります。
今更ながらボカロの打ち込みとミックス、そのあたりが課題ですね。
グリムアヒル
来る6月12日(日)に「ボーマス16」こと「THE VOC@LOiD M@STER16」が開催されます。
そこで僕も参加しているボーカロイド音楽サークル「捻れたアヒル」の新作コンピレーションアルバムが頒布されます。
タイトルは「アヒル童話」。デモ動画をニコニコ動画にアップしております。
■参加P アヒル軍曹P/ ヒッキーP / ypl(フレンチP)/ ジョイメカP / ぷれいらP / 狛犬(はるひP)/ カオスP(幻術植木鉢) / プーチンP / スP / kous / NANIKA_SHEILA / 若干P / ひつじP /
■イラスト 御嶋俊勝 / 時田 / しうか
グリム童話から各々ひとつ選んだ物語から曲を作りました。
収録曲は全体的にバラエティーに富んでいて、それでいてどこかまとまりがある面白いアルバムです。
また、物語のチョイスが凄くマニアックなものと凄くメジャーなものがあって、そういう点も興味深いです。
僕は「ヘンゼルとグレーテル」を選びました。
童話のバージョン違いを少しと、いわゆる分析本の記事を少し読んでインスパイアされた曲になっています。
もう1つ。
■参加P アヒル軍曹P kalP アンテナP ヒッキーP ぷれいらP はるひP カオスP プーチンP スP NANIKA_SHEILA hitsujiP
■イラスト 御嶋俊勝
こちらはまさかのアウトテイク集w!ボカロも乗らない内に没になってしまった音源も多くあります。
僕はこちらには参加していません。
僕の辞書にボツ曲という文字はない!(くわっ
…と言うのは冗談です。
恥ずかしながら曲をいかに作っていないかと言うことですね。
ループやフレーズはその後作った曲にテコ入れする時なんかに再利用する事が多くて、そういうフレーズのストックは殆ど無いです。
あっても2~3秒のループとかで。
(後で訊いたらそういうのでも全然良かったのに!との事。マジッスかw。楽しいアルバムに参加しそびれるとは惜しい事をしました)
それにしてもボツ曲集の方も動画凝ってますね~。
って言うかなんでこれが没なの?!っていう物もどっさりw
(実際は発表のタイミングを逸したので再びその時が来るまで寝かせていた曲、なんていうのもあるようです)
どうぞお楽しみに!
そこで僕も参加しているボーカロイド音楽サークル「捻れたアヒル」の新作コンピレーションアルバムが頒布されます。
タイトルは「アヒル童話」。デモ動画をニコニコ動画にアップしております。
■参加P アヒル軍曹P/ ヒッキーP / ypl(フレンチP)/ ジョイメカP / ぷれいらP / 狛犬(はるひP)/ カオスP(幻術植木鉢) / プーチンP / スP / kous / NANIKA_SHEILA / 若干P / ひつじP /
■イラスト 御嶋俊勝 / 時田 / しうか
グリム童話から各々ひとつ選んだ物語から曲を作りました。
収録曲は全体的にバラエティーに富んでいて、それでいてどこかまとまりがある面白いアルバムです。
また、物語のチョイスが凄くマニアックなものと凄くメジャーなものがあって、そういう点も興味深いです。
僕は「ヘンゼルとグレーテル」を選びました。
童話のバージョン違いを少しと、いわゆる分析本の記事を少し読んでインスパイアされた曲になっています。
もう1つ。
■参加P アヒル軍曹P kalP アンテナP ヒッキーP ぷれいらP はるひP カオスP プーチンP スP NANIKA_SHEILA hitsujiP
■イラスト 御嶋俊勝
こちらはまさかのアウトテイク集w!ボカロも乗らない内に没になってしまった音源も多くあります。
僕はこちらには参加していません。
僕の辞書にボツ曲という文字はない!(くわっ
…と言うのは冗談です。
恥ずかしながら曲をいかに作っていないかと言うことですね。
ループやフレーズはその後作った曲にテコ入れする時なんかに再利用する事が多くて、そういうフレーズのストックは殆ど無いです。
あっても2~3秒のループとかで。
(後で訊いたらそういうのでも全然良かったのに!との事。マジッスかw。楽しいアルバムに参加しそびれるとは惜しい事をしました)
それにしてもボツ曲集の方も動画凝ってますね~。
って言うかなんでこれが没なの?!っていう物もどっさりw
(実際は発表のタイミングを逸したので再びその時が来るまで寝かせていた曲、なんていうのもあるようです)
どうぞお楽しみに!